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執筆者の写真裕次郎

メンバー様の声⑥~Kさん編~

こんにちは!裕次郎です。


メンバー様の声、第6弾

今回は男性メンバーのKさんに書いていただきました。


社交ダンス界は女性が多いと言われていますが

花ダンには男性も多く来てくれています。


Kさんのダンスを始めたきっかけはなんでしょうか。

それではみなさま、どうぞ!




★★★★★★★★★




こんにちは、Kと言います。

よろしくお願いします。


さて、花ダンに通い始めて、早1年余り、

気付けば社交ダンスを始めてから12年が経過していました。

このブログのバトンが回ってきたことをいい機会に、

これまでの社交ダンス人生を振り返ってみたいと思います。



私が社交ダンスを始めたきっかけは大学の部活でした。

新歓時期にサークルを何にしようかとキャンパスを歩いているときに声をかけられました。

「きょうぎぶとうぶ見に来ない?」

一体何でしょうか、それは。

社交ダンスのことだよと説明をされましたが、

ダンスなんて全く想定外でしたし、自分が踊れるとも到底思えません。

面倒くさかったので初めは断りましたが、しぶとい勧誘を断り切れず結局ついていくことにしました。

社交ダンスと聞いて何となく年配の方が踊っているようなものをイメージしていましたが、

部室で見たのは想像していた以上に華やかに踊る先輩の姿でした。

自信は、やはりありませんでしたが

みんな初心者スタートだという言葉も後押しになって入部を決めました。




正直に言うと、入部してからも暫くは辞めたいとばかり思っていました。

音はとれないし、足はぶつかるし、もう散々です。

ただ少しずつ踊れるようになってくると、もっと上手くなりたい、大会で成績を残したいという気持ちが強くなってきて

気が付くと社交ダンスが大学生活の中心になっていました。

部活の4年間は大変なことも多かったですが、それも含めていい思い出ばかりです。




私にとって社交ダンスはコミュニケーションツールです。

社交ダンスの良さって何だろうと考えたときに

踊り自体の楽しさはもちろんですが、それを通じて人との繋がりができるのが魅力なのかなと思います。

大学卒業後も社交ダンスを続けてきた理由はそこにあります。

私自身、社交的な性格ではありませんが

これまで就職・転勤と見知らぬ土地に移り住んできても

良い人達に恵まれたのは社交ダンスをやっていたおかげです。

うまく表現できませんが、社交ダンスのコミュニティは居心地が良いようです。




花ダンで社交ダンスを始めたきっかけを聞いてみると、

当然かもしれませんが、興味があって自分から始めた方が多いようです。

行動力があってすごいなぁって思います。

私の場合、大学の新歓で勧誘されていなかったら自分から社交ダンスを始めることはなかった自信があります。

だけど結果的にはここまで長く楽しんでやってこれたので、社交ダンスに出会えて本当によかったと思っています。

そういう意味では、諦めずに誘ってくれた先輩には感謝していますし

どんなところにきかっけが転がっているか分からないものだなと思いつつ、これで文章を閉じたいと思います。



読んで頂いてありがとうございました。





★★★★★★★★★




Kさん、ありがとうございました!


僕は学連出身ではないので

学連に憧れを持っていました。

学生時代だけで社交ダンスを終える人も多いと聞いていましたが

このように学連を卒業しても、社交ダンスを続けてくれているのは本当に嬉しいです。


社交ダンスをしている人のコミュニティは居心地が良いという部分に

僕もとても共感しています。

優しい人が多く、思いやりを持って接してくれるような気がします。

"社交"という名の通り、自然と人付き合いなども学んでいけるのかもしれません。



趣味探しや友達づくりにも

是非、社交ダンス始めてみませんか?

とっても楽しいですよ!





過去のバトンは下記よりご覧いただけます!





次回更新をお楽しみに~!!!

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